石川県白山市の「あさひこども園」では食育に力をいれ、一時保育事業も実施しています。

　今日はおまつりごっこをしました。登園時、飾りつけされたやぐらや職員がゲームコーナーの準備をしているのを見て、「今日できる？」「やったぁ～」と子ども達の笑顔があふれ、この日を楽しみにしていたことがよくわかりました。

　まずは、やぐらの上でさくら組の子ども達が交代しながら踊り、やぐらの周りをゆり組の子ども達も元気よく掛け声を出しながら自分達が作ったうちわを腰につけ、楽しく踊りました。

 　輪踊りを踊った後は、少しお茶を飲んで休憩し、お楽しみのゲームコーナーをグループごとに回りました。なんと言っても一番人気は「かき氷やさんです」毎年園長先生が作って下さるかき氷は格別の美味しさです。

　ヨーヨー釣りも子ども達の好きなコーナーの一つです。今年の釣り竿は保育教諭の新作で、紐の長さが違うものも準備し難易度が違い、自分で選んでヨーヨー釣りを楽しんでいました。

　輪投げのコーナーでは、なかなか輪が入らない子もいましたが、投げ方を工夫しながら楽しんでいましたよ。

　サッカーのシュートのコーナーでは、サッカー選手になった気分でゴール目指して、シュートを格好よく決めていました。

　子ども達はどのコーナーも楽しくて、笑顔がいっぱい見られたおまつりごっことなりました。