石川県白山市の「あさひこども園」では食育に力をいれ、一時保育事業も実施しています。

　５歳児さくら組の子ども達が大型バスに乗って夕日寺県民自然公園に行ってきました。公園にはむ～先生達が待ってくれていて、夕日寺の自然のことや危険なもの、森に入る時には「おじゃましま～す」と挨拶をすることなどを教えてもらいました。 それから、たんけんチーム・はなチーム・むしチーム・きのみチームの4つのグループに分かれて公園の中に入りました。動物の足跡を見つけたり、食べられる木の実を見つけたりしながら、自然探検を楽しみました。柿の木から収穫した柿の実をすぐに食べたのが、すごく美味しかったようです。もちろんおうちの方に作っていただいた手作りのお弁当を食べている時の笑顔が美味しかったことを物語っていました。日常生活ではできない自然体験を五感（視覚・味覚・聴覚・触覚・臭覚）を使って色々なことを感じることができた１日となりました。連日のお弁当ほんとうにありがとうございました。子ども達は連日貴重な体験ができました♪