石川県白山市の「あさひこども園」では食育に力をいれ、一時保育事業も実施しています。

 　すみれぐみ・ゆりぐみ・さくらぐみの子ども達がおうちの方と一緒に大型バスに乗って『のとじま水族館』まで親子バス遠足に行ってきました。遠足に水族館に行くので、魚の本を見たり、調べたり、「お弁当は何がいいかな～」とままごとでお弁当を作ってみたり、「遠足まであと何回寝たら行けるの？」とこの日をずっと楽しみにしていた子ども達でした。

　当日は早起きしすぎて、行きのバスの中で寝てしまう子もいましたが、バスの中では歌をうたったり、ゲームをしたりしながら楽しく過ごしました。

　水族館につくと早速「おなかすいた～」とおうちの方に作って頂いたお弁当を食べる子がたくさんいました。「おいし～い♪」とみんな嬉しそうでしたね。大きなジンベイザメに驚いたり、イルカショーやいろいろな魚を見たりして水族館を満喫していたようでした。おうちの方と一緒が嬉しくて子ども達の笑顔がいっぱいの親子バス遠足になりました。