石川県白山市の「あさひこども園」では食育に力をいれ、一時保育事業も実施しています。

 　５歳児さくら組の子ども達がお店屋さんになって、小さい子ども達を招待して楽しませてくれる『わくわくランド』がありました。企画・準備・当日の進行や運営など、全て子ども達が主体となって進めてくれました。さくら組の子ども達が考えたアイディアと工夫がいっぱいの『わくわくランド』となりました。この日は１歳児と３歳児が招待されました。小さい子ども達はたくさん楽しませてもらい、とても嬉しそうでした。小さい子に優しく接してくれるさくら組の子ども達がとても逞しく、優しい気持ちや思いやりの気持ちが育っているなと感じた１日となりました。翌週には２歳児と４歳児を招待する予定でしたが、感染症予防のために、わくわくランドは延期になってしまいました。今まで園で一番大きい年長児として支えてくれたことは、小さい子ども達にも伝わっていると思います。